周辺環境に配慮したファザードデザインは、環境負荷軽減にも大きく貢献。
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敷地が接するメイン通りと側は、彫りの深い縦格子状の窓にしており、陰影のある表情豊かな外装です。この堀の深い外装とLow-Eペアガラスを合わせて、日射を遮り環境負荷軽減にも大きく貢献しています。
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Low-Eペアガラス(Low Emissivity=低放射)は、板ガラスの表面に特殊金属膜をコーティングしたもので、このLow-E膜が遠赤外線の反射率を高めます。
Low-Eを複層ガラスに使用することで熱伝達を低減し、断熱性能を高めることができます。 |
彫りの深い外装と、Low-Eペアガラスにより熱負荷を軽減。PAL値(年間熱負荷係数)は、省エネルギー法の定める事務所の基準値である300MJ/m2から30%削減した210MJ/m2からを目指します。 |
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